金曜日から土曜日に掛けて、京都と福生のリリースパーティーが、

目まぐるしい勢いで幕を閉じた。

 

これで、年内のライヴは終了だ。

家を出て、帰宅するまで、ほとんど眠らずに動いたから、

ゆっくり、深く眠ろうと思っていた。

 

日程調整が出来ない私は、天の命に従う中、１６年分の家事を消化しつつ、

ゆっくりと駒を進めているものの、

現在、新しく預かったベンガル(♂)のオコゲ(仮)に、手を焼いている。

 

そのヒョウ柄が伊達ではない事を示すかのように、野性的な一面もあり、

赤ちゃん故、あどけない仕草も多く、骨と皮だけのくせに、身体能力が高い。

 

ラガマフィン(♂)のギン(仮)も預かっていて、こっちは、

やんちゃ過ぎて、オコゲもマツにも、しつこく絡む油そばのような奴だ。

 

２人共、赤ちゃんだから可愛いけど、基本的に鬱陶しく、

何かと手が掛かるせいで、未だに熟睡が出来ない。

 

世の中の親達は、人間の赤ちゃんを育てているから、

更に大変な事だろう(RASPEC)

 

洗濯機を買う為に、電気屋さんを巡ったり、サンタクロース的な事をしたり、

日増しに、１日の終わりが早くなる気がした。

 

オシッコをした事と、空腹を知らせる為に、早朝より泣きまくるオコゲのお陰で、

今回、ブログを仕上げる事が出来そうだ。

 

年明けまでは、こんな感じで、慌ただしい毎日が過ぎていく予感がするから、

寝正月になるかも知れない。

 

仕事も山積みだから、崩壊しないように片付けないとな。

正月肥りも気を付けておかないと。

 

話が戻るけど、京都に呼んでくれたKAZAN(カザン)というアーティストがいて、

詩も、フィーリングも、声も、相変わらず特徴的で、何度か素晴らしかった。

以前、何度か会ったり、ごく希に、ダンスで流れたりして、

良い意味で、少し荒んでいる。

この楽曲は綺麗な方だけど、ごく一部でしかないかな。

トレジャー / KAZAN

 

世の中のアンテナが低過ぎるのか、時代の感性に合わないのか、

どうやら、全然売れていないらしくて草

私も、人の事を言えないけど林

 

アルバムの完成も近いらしくて、楽しみが増えたし、

カザン氏とは、長い付き合いになりそうだ。

 

あとは、松が良い子で、柔らかいし、可愛いから、触り過ぎた。

 

うざったそうに、ため息を吐いた後、私の足元で寝ている。

 

可愛い。

 

好き、好き。